2015年04月27日
Colm Wilkinson大阪公演、行ってきました。
待ちに待ったウィルキンソンさんのコンサート。
やわらかかった。
聞こえてくる音の響きが。
もちろんスピーカーを通して響かせているのだけれど
何て言ったらいいのかなあ。
またぼちぼち思い出しながら書こうと思います。
残念だったのは、予想もしてなかったけれど、
素晴らしい演奏家達のバンドであるのに、ウィルキンソンさんの
歌の迫力が凄すぎて、演奏の迫力が足りなく感じてしまった事。
何度となくオーケストラで聞きたいと、コンサートの最中に思って
しまった事。
ピアノもシンセだけじゃなくグランドピアノも使われていたのだけど
何だろう、重さがたりない感じ?
とにかく、せめてバイオリンがあと2〜3人くらい欲しくてたまらなかった。
色々CD聞いているだけで、音楽、クラシックに詳しい訳ではないでは
まったくないんですが、バイオリン?弦楽器が欲しくなる所が物足りない
ので、ますます欲しくなったんですよ。
そのくらい、ウィルキンソンさんの迫力が、ホール全体、隅々まで
余裕で音の響きを届かせる音の振動が、凄かったです。
今日、アマゾンでMP3ダウンロード版
(来日公演の内容のものも多数入っているアルバム)
Colm Wilkinson
「Broadway And Beyond The Concert Songs」
を買いました。
ざっと書くともったいないので、少しずつ書きます。
思い出しながら。
posted by teru at 18:10| Comment(0)
| 役者さん